CarTime > ぶっちゃけクルマ購入秘話 > スバル・レガシィB4を購入した"ぴょんきちさん"の場合 [前編]

ぶっちゃけクルマ購入秘話 決断するまでの紆余曲折、心の葛藤、オカネ事情…

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クルマ原体験

編集部: "ぴょんきちさん"の愛読雑誌(『ハイファッション』『装苑』『暮らしの手帖』…)から察するに、良いものを長く愛するというポリシーを持っている方なのではないかと思いましたが。

ぴょんきちさん: そうですね。チョット無理をしてでも長く愛用出来るものを使いたいので、身の回りのものは意外と慎重に選んでいる。。筈です。負けず嫌いなので、自分が「スキ」と思うものだけを手元に置いておきたい。そのおかげで、いろんなものを必要以上に買うこともなく、今使っているものも、ゆくゆくは子どもや孫に譲れたらな~と思っています。私自身、母や祖母から譲って貰ったもの(家具や洋服、食器類などなど)も多いので^^。

先立つものはないのですが…最初に頑張ってお気に入りのものを手に入れれば、ずっと飽きることなく使い続けられると思っています。

編集部: そんな"ぴょんきちさん"は、「クルマは生きがい!」というぐらいのクルマ好きでもあるとか。一体どんなクルマ原体験があったんでしょうか?

ぴょんきちさん: 一番古い記憶は、幼い頃、父親がスカイラインのジャパン(クーペ)に乗っていたこと。いたずらをする度に、「あの丸目(テール)に怒られるよ~」と母に脅されたり、また、ケガをして泣いてる時には、父がブレーキをプカプカ踏んでくれて、その度にテールライトがピカピカする光景がやけにかわいくて、すぐに泣き止んだ思い出があります。

編集部: 子供、クルマの顔って怖かったですよね。。スカイラインが原体験だったんですね。

ぴょんきちさん: スカイラインはとても思い入れのある車なんです。学生時代、32と33スカイライン乗りの友人に囲まれた4年間はうはうはでした^^。自分で運転することはなく、いつも同乗だったのですが、やはりよく走る車だったので事故に遭う確率も多くて、何度か臨死体験をしました(奇跡的に全て無傷だったのですが)!

編集部: それは笑い話ですか・・・?

ぴょんきちさん: 今となっては笑い話ですが、「うーん、車はきちんと乗ろう!なめて掛かっちゃイカン!」と強く思いました。自分の運転がとても巧いと過信してしまうほど性能的にも素晴らしい車だったので、ついついガンガン攻めてしまってたようです(友人曰く)。

編集部: 安全運転を心がけるキッカケも与えてくれたんですね。

購入までの経緯

編集部: "ぴょんきちさん"の今回の愛車購入のキッカケは?

ぴょんきちさん: 就職が決まり、車購入が先か、一人暮らしか先か、という状況だったのですが、迷わず車購入を選択。自分の好きな車を買うのだから、「両親には負担を掛けられない!」とローンで購入。月々の返済に不安はありましたが、それでも憧れの”マイカー”の響きに天にも昇る気持でした。

編集部: それまで乗っていたスカイラインやウイングロードは、お友達やお父さんのクルマだったんですね。満を持してのマイカー購入。何か条件はありましたか?

ぴょんきちさん: 中古で大体150万前後の車を買いたいと思っていました。絶対に譲れない条件は。。。『カッコイイ』こと!『スカイラインのフィーリングに似ている』こと、『ゆくゆくはファミリーカーにもなりえる』こと。『女の子が乗る定番なかわいい車ではない!』こと。うーん、何だか性格が伺えますね。。

編集部: やはりスカイラインの強烈な思い出がベースになったんですね。

ぴょんきちさん: はい。とはいえ、現実問題として、やっぱりお金の心配がありました。就職したてで百何十万もの負債を抱えることにたいしての不安と、通勤手段はバスも可能だったので、「この贅沢モノ!もう少し頭金も貯めてから買えば?」という、もう一人の自分との葛藤。

でも学生時代からの夢だったので、ここは思い切りが必要。それに、車庫に憧れの“マイカー”が佇む姿を想像したら、それはもう、きついことも辛いことも何もかもを頑張れる気がして。「よし、買おう!買ってやる!頑張ってやる~~!」と、自分を奮い立たせ購入に踏み切りました。

編集部: 人生にはそういうイベントも必要ですからね。では買おうと決意してから、具体的にどんな車種を候補に挙げましたか?

ぴょんきちさん: 車種は予め何台かに絞っていました。試乗も何もせず頭の中で描いていた車種ランキングは、

(1)ロードスター
(2)フォレスター(しかも黒のSTi Ver.限定)
(3)R34スカイライン(クーペ)
(4)LEGACYツーリングワゴン

でも、実際乗ってみて、(1)は価格も妥当だったのですが、長身の私には狭い。。そしてツーシーターは将来性が見込めないので却下。(2)もお手頃のものがあったのですが、何となく内装がチープ。あと、思ったよりも女性ドライバーが多くて×。(3)は、これは夢のまた夢で、結局は当時のカレが購入したのでまぁよしとしよう、ということで。

そして(4)のワゴンですが、その時に丁度、ある友人がLEGACYのセダン(B4)に乗っているのを見かけ、爆音のボクサー音の響きに胸を打たれまして。そして女性ドライバーは見たことがない!と言うことで、急上昇!

編集部: さっそく見に行ったんですか?

ぴょんきちさん: はい。車種が完全に絞られたので、ネットや雑誌で下調べして、いざ中古車屋さんへ! お目当ての青のB4が鎮座しておられました。濃紺のボディと、ブラックフェイスメーターにノックアウト。年式や走行距離の割に値段もお手頃で、アフターケアもしっかりしているお店だったので、1週間しない内にサインしてました~~。

編集部: 即決ですね!