自分を高めていく女性のクルマ
編集部:今回はテーマはズバリ、「女性エグゼクティブ」!バリキャリ系のリッチな30代のイメージで、お金もそこそこ持っていて、ONもOFFも賢く楽しむ。そんな女性の「知的で、凛とした女らしさを演出できるようなクルマ選び」がテーマです。
くるまクン:ほほう・・・。いきなりですが、この難しいテーマに僕はあえてクーペを推したい!!
編集部:クーペというと、2ドアのスポーツカーっぽいクルマのことですよね?ドアは大きいし、後部座席は狭いし、荷物もあんまり積めないし・・・。使い方が限定された難しいクルマという印象があるのですが。
くるまクン:「せっかく高い買い物をするなら」と欲張りすぎて決められない女性って多いよね。でも、毎日大きな荷物を運ぶとか、必ず4人で乗る・・・という人でなければ、本当に必要な条件って実は少ないはず。であれば、必要ないものはバッサリ捨てて、潔いクルマ選びをしてもいいと思う。
編集部:なるほどー。今回のテーマからしても、思い切りのいい、賢い判断ができる女性にはクーペが似合うかもしれませんね。ちなみにくるまクンのイチオシ・クーペは・・・?
くるまクン:ズバリ「アウディTT クーペ」だね。
編集部:映画「ミッションインポッシブル2」にも出てくる、斬新なアレですね!
くるまクン:そうそう。あれは初代TTなんだけど、鮮烈な印象を刻むクルマだよね。デザイン的にも存在感があるから、人目を引く、注目を浴びること間違いなし。女性は見られることで美しさに磨きがかかるって言うでしょう・・・?そんなふうに、自分を高めていく女性のイメージにぴったりだと思うよ。
編集部:うわぁ~、なんか壮大な話になってきましたね。ちなみにTTって450~500万円ぐらいしますよね。現実的には他の高級車も視野に入れられる価格帯だと思うんですけど・・・。
くるまクン:ポルシェやメルセデスもアリだと思うけど、そこまで行くと畏れ多すぎて近寄れない感じが漂っちゃうかもね。その点アウディの、しかもTTという選択は絶妙だと思うよ。上品なブランドイメージがそうさせるのかもしれないね。
編集部:確かに女子にとって「格好よすぎず、イヤミなく」って、重要なポイントなんですよ。特にエグゼクティブクラスになるとキメキメすぎても痛々しいし、アウディのようなクラス感ってちょうどツボを突いてて素敵かも。
実際に乗ってみた!
くるまクン: TTのいいところは、見た目の斬新さはもちろん、全長が4180cmとコンパクトなところ。だから威圧感がなくてイヤミもない。でも存在感はしっかりある。
編集部:ちなみに身近な国産車にたとえると日産のティーダより少し小さいぐらいの大きさなんですね。車内空間は、クーペだからは狭いと思いこんでいたけど、乗ってみると想像以上に広く感じました。特に足元が広々している。(小柄な人だとスカスカして厳しいかもしれないけど・・・)運転席はほどよいホールド感が心地よく、オシリを優しく暖めてくれるシートヒーターも「セレブ機能」として嬉しいですね。
くるまクン:インテリアはどう?運転のときに必ず目にするものだから、質感にはこだわりたいよね。
編集部:インパネがスタイリッシュでいいですね。目の肥えた女性でも満足できるぐらい、マテリアルもデザインもひとつひとつが上質で、精巧につくられた時計のよう・・・。
くるまクン:運転してみた感じはどうだった?
編集部:ハンドル操作の感覚が気持ちよくて、すごく運転しやすかったです。高速時はどっしりと安定感があるのに、低速時は軽やかに切れる。これならコーナリングや駐車にモタつくこともなく、隙の無いイイ女を演出できそうです。
くるまクン:ちなみにそれは「サーボトロニック」という技術で、スピードに応じてハンドルを回すときに感じる重さを自動調節してくれているからだね。いわゆる「取り回しがしやすい」という状態。
編集部:実は先日、某イタ車のクーペに乗ったんですけど、オートマチックの変速がガクガクしてて違和感があって運転しにくかったんですよ・・・。断然アウディTTクーペのほうがスムーズ。やっぱり乗ってみないとわからないもんですね・・・。
くるまクン: TTクーペは軽いアルミボディにアウディの技術が随所に生かされた、完成度の高いクルマだからね。最新のオートマチック技術(厳密には違うけど)・低い車高・軽いボディ・馬力が揃ったクルマだからこその乗り心地だと思うよ。ちなみに、クルマ好きな男の人に「TTクーペ買おうと思ってる」と言ったら、きっと「アウディ乗るならクワトロ(四駆)でなきゃ!」とアドバイスしてくると思う。でも、雪国や山の中で暮らしていない限り、「2リッター・FFのTTクーペで十分よ。」って言ってやりなさい。
編集部:は、はい・・・
くるまクン:あとね、よく「初代のほうが衝撃的でよかった」「現行モデルはちょっと地味だ」という男の人もいると思う。そういう人には・・・
編集部:「いちいち過去に引きずられるような女じゃないから!」と言ってやります。
くるまクン:おおー、いいね。今を生きる、凛とした女のクルマだね!所詮前のモデルと比較したって、そこまで考えて乗ってるわけじゃねーんだよ、ばかやろーってことで。そんなのはクルマオタクに任せとけばいいから。
編集部:・・・ということで今回は、クーペの魅力に触れました。はたらく女性は、結婚・出産・介護・・・と、ライフシーンがどんどん変わっていく。カーライフを楽しむためには、今しか乗れない!というタイミングを逃さないことも大事だな・・・と。いい勉強になりました!
くるまクン:そうだね。そういう意味でも、今回紹介したTTを含め、クーペって「乗れるときに乗っておきたいクルマ」なんじゃないかな。あ・・僕、今、いいこと言ったよね?!
| 大きさ | 全長4,180mm×全幅1,840mm×全高1,390mm |
|---|---|
| 車両重量 | 1,340kg |
| 排気量 | 1,984CC |
| 燃費 | 12km/リットル(10・15モード燃費) |
| 定員 | 4名 |
| 車両価格 | 455万円(6速Sトロニック・税込) |
*データはすべてCoupe 2.0 TFSI





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