女子力アップのクルマ選び 編集部が独断で選んだ個性的でグッドルッキングなクルマをご紹介

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欧州車のようにスタイリッシュな国産車

編集部:今回はマツダのデミオ。以前、女優の伊東美咲がCMに出て話題になったアレですね。

くるまクン:そうそう。マツダには昔ファミリアという人気車種があって、今はアクセラがその後継とされているんだけど、デミオはその弟分。ヨーロッパでは「MAZDA2」という名前なんだよ。

編集部:で、そのデミオ、3代目が「すこぶるイイ」と。社長も「社運を握る車」といっているぐらい、気合が入っているとか。

くるまクン:今のマツダの屋台骨ともいえるクルマだからね。思い切ったフルモデルチェンジで生まれ変わったデミオは、環境に配慮したミラーエンジンといい、このグッドプロポーションといい、よくまとまったイイ車。“赤いファミリア”が登場したころの衝撃に近いものがあるよ。テーマカラーにしているグリーンもインパクトがあって、密かに今年のカラーアワードとれるんじゃないかと思ってる。

編集部:たしかに登場感ありますよね。偶然街で車両展示していたところを通りがかったら、いろんな人が足をとめて「かっこいいね」「これ外車?」なんて言ってました。すごく人目を引くクルマなんだなあ・・・と。

くるまクン:2代目・デミオがマイナーチェンジで丸みのあるデザインになったから、その延長線上でくるのかと思いきや、予想以上にシャープでスタイリッシュ。他のコンパクトカーに埋没しない個性を感じるね。

中性的なところが魅力

編集部:デザインって主観的で好き嫌いが分かれるけど、今度のデミオは老若男女問わず支持されそう。

くるまクン:マツダは「デミオのメインターゲットは女性」と謳っているけど、ちょっと違和感あるんだよね。男にとっても十分魅力的だと思うから。スポーツタイプ以外はATのみ、なんていう車種が多い中、MTもしっかりラインナップされているから、クルマや運転が大好きな人にも楽しめると思う。

編集部:確かにデミオは中性っぽい。コンパクトカーとか軽自動車って、過剰にスイートというか、女性っぽさを意識しすぎたものが多いから、逆にこのスッキリ感に好感持てるのかもしれない。サバサバした性格の男勝りな女性にも似合いそうだけど、カップルや夫婦で、それぞれが格好良く乗りこなせそうなイメージも浮かぶなあ。ちなみに対抗馬ってどんなクルマがあるの?

くるまクン:フルモデルチェンジを控えたホンダのフィットやトヨタのヴィッツあたりかな。これまでこの中では3番手だったけど、どこまで上位2台に迫るか、楽しみなところだね。

ちなみに「クルマなんて何でもいい、維持費の安い軽自動車だけ検討しよう・・・」という女の子が多いと思うけど、そういう人には是非一度デミオに乗って比べてみてほしい。取り回しのしやすさや、走りの軽やかさを感じれば、クルマ選びがもっと楽しくなるし幅も広がるから。しかも、このクオリティで120万。一考の価値あると思うよ!

スペック

大きさ 全長3,885mm×全幅1,695mm×全高1,475mm
車両重量 990kg
排気量 1,343CC
燃費 23.0km/リットル(10・15モード燃費)
定員 5名
車両価格 131万円

*データはすべてCV-T

カラー

くるまクンって、だれ? 1973年生まれ/性別:男。メーカー、クルマ雑誌の出版を経て、現在も自動車業界の片隅に身をおく謎の人物。顔が「さかなクン」に激似のため、編集部で勝手に「クルマくん」と命名。小学生の頃からひとりでディーラーをめぐり、カタログを収集するのが趣味。主要なクルマ雑誌を継続購読し、くまなくチェック。蔵書は数千冊にのぼる。ついでにミニカーも約1000台所有。クルマ以外にも、映画・音楽に精通し、さまざまな角度からクルマ文化を見守り続ける。
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