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女子力アップのクルマ選び 編集部が独断で選んだ個性的でグッドルッキングなクルマをご紹介

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スイートな軽自動車とは一線を画す

編集部:さて、今回はどのクルマを紹介しましょうか。

くるまクン:今日は珍しく軽自動車。でも他で勧めているのとはちょっと視点を変えるよ。そう、日本の宝、スズキのジムニーね。夏だし、アクティブな生活が大好きな女の子にはウッテツケだね。雪にも強いし。僕が大好きなスバルのR1と双璧を成す、おすすめ軽自動車だ!

編集部:ジムニーって、あのちっちゃい四駆?ちょっと男っぽくない?

くるまクン:ジムニーなめちゃイカンよ。いま流行ってる軽自動車とは全く違うのよ。初代の発売が1970年。モデルチェンジを繰り返しながら着実に売れているクルマで、根強いファンもたくさんいるんだよ。確かに「男の趣味クルマ」の一面があって、一見女の子向きではないけど、「人と同じはイヤ」という個性的な女の子が乗ったらきっと似合う!個人的には「クルマ何乗ってるの?」「ジムニー」って会話だけで、そのサプライズにホレちゃいそう。

果たして、運転しやすいのか?

編集部:確かに大きな四駆に比べると愛嬌があって可愛いスタイルだし、意外性があって面白い選択かも。でもちょっとゴツイよね。運転しやすいクルマを探してる人には向かないのでは?

くるまクン:それがね、運転しやすいんだよね。まず車高が高いから周りを余裕で見渡せるからね。それにこの四角いカタチが見切りをよくしてる(車幅感覚や奥行きを目で判断できる)。運転席から見て左角にミラー(通称キノコ)もついてるから、運転ベタでも安心だよ!

編集部:スキーやスノボをやる人で、大きなクルマを運転するのは苦手・・・という人にもオススメですね。燃費が14.8km/リッター(10・15モード走行時)と、軽にしてはちょっと悪めなのが気になるけど・・・。

くるまクン:まあ、4WDだし、車重もあるからね。最近の軽なら20km/リッターぐらいは欲しいところだけど。でもそれを補って余りある安全性と重厚感はあると思う。よく軽に乗ってる女の子が「周りのクルマに煽られてむかつくー」と言ってるけど、ジムニーならナメられないと思うよ!素知らぬ顔で、白いジムニーを乗りこなすなんて素敵だよ。なんていうか、生い立ちや歴史なんかをみると、アウトドア用品メーカー「グレゴリー」を好きな子なんか、ピッタリかもね。

編集部:ジムニーか・・・。ありそうでなかったチョイスだけど、意外にアリかも!

スペック

大きさ 全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,715mm
車両重量 1,000kg
排気量 658CC
燃費 14.8km/リットル(10・15モード燃費)
定員 4名
車両価格 158万円

*データはすべてXC/4AT

カラー

くるまクンって、だれ? 1973年生まれ/性別:男。メーカー、クルマ雑誌の出版を経て、現在も自動車業界の片隅に身をおく謎の人物。顔が「さかなクン」に激似のため、編集部で勝手に「クルマくん」と命名。小学生の頃からひとりでディーラーをめぐり、カタログを収集するのが趣味。主要なクルマ雑誌を継続購読し、くまなくチェック。蔵書は数千冊にのぼる。ついでにミニカーも約1000台所有。クルマ以外にも、映画・音楽に精通し、さまざまな角度からクルマ文化を見守り続ける。