CarTime > カータイムレポ > 男と女のクルマ観 [2]

カータイムレポ

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今回は男女計6名のCarTime読者の方々にお集まりいただき、座談会を開催。クルマに対する考え方や価値観、想いについて存分に語っていただくこと約2時間! 初対面ながら「クルマ好き」という共通点に話は次第にヒートアップしていき、男女それぞれのクルマ観が浮き彫りに・・・。

―昔は「こんなクルマに乗ってる人がモテる!」というのがあって、クルマが一種の“モテ道具”になり得た時代もありましたが、最近はそんな神通力はなくなった、と言われていますよね。皆さんが素敵だな、と思う異性ドライバーってどんな人ですか?

KIKOさん:クルマは何に乗っていてもいいけど、綺麗にしてる人がいいですね。ちゃんとホイールまでピカピカにしているような人。そういう丁寧さが素敵だと思う。

しゅうさん:男女限らず、古い車をきれいに乗ってる人って素敵ですよね。街で古い車を見ると、どんな人が乗ってるんだろう?と見たくなる。この前見たのは初代のシトロエンで、ドアの部分とか木なんです。ちゃんと車検も通していてすごいなあ・・・って。逆に新しい車でも傷ついたのを治さずに乗ってるのって論外だと思う。

Nさん:僕はもう、女性が運転してるだけで、「あ、いいな」と思う。変にカッコつけてるのではなく、ふつうのクルマをふつうに運転してる人が可愛いな、と。スポーツカーでサングラスかけて出てこられても、引いちゃうしね。

六曜車さん:オープンカーでグラサンの女性、って実は好き・・・。バイクから降りてきて、ヘルメットをとると長い髪がファサーっと・・・そういう世界って男の憧れだから。それはともかく、男女限らず「理由」があってクルマを選んでいて、ちゃんと使いこなしている人が素敵だと思う。例えば、山にも行かないし荷物もつまないのに「流行ってるから4駆」とかがイヤだ。モノとしてちゃんと評価できた上で使い倒せる人がいい。

ゆうこりんさん:私は赤とか黒のスポーツカーを見ると、誰が乗っていてもかっこいい!と思っちゃう。実は職場でもさり気なく何のクルマに乗っているかはチェックしてますから。彼氏は残念ながらスポーツカーではなく4駆に乗っているんですが・・・不満です。本当は道路を感じるような、低くてスポーティなクルマに乗っていてほしいんですけど。

sumisumiさん:私は逆に4駆に乗ってる人が好きです。アウトドアを一緒に楽しめそうというのもある。見晴らしのいいシートでゆったりとドライブできたら素敵。

―異性のドライバーに対して、こういうのはイヤだ、と思うことは?

KIKOさん:私は、自分と同じクルマに乗ってる人を見つけたとき、いちいちコメントする人がイヤ。薀蓄を語られるとなおイヤ。どうでもいいじゃん!と思っちゃう。

六曜車さん:あ、それ、まさに僕がそうです・・・。街なかを走ってて、「あ、C4だ!」「TTだ!」とか点呼しちゃう。奥さんに「そんなに言うんだったらハイエースとか全車種呼んであげなさいよ」と注意されます。お前は子供か、と。

ゆうこりんさん:私の彼氏の例なんですけど、どんな急カーブでも片手でハンドルを切る。絶対両手にしない。それをすごいかっこつけてやるんです。あれがたまらなくイヤ。上手く回れたときに「フン、どうだ」みたいな顔するのも憎らしい。ほんとはドキドキで回ってたくせに。ああ、イヤなところばっかり出てきた(笑)。つまりは助手席に乗ってるのがイヤなのかも。自分で運転したい。

あと、ハンドル握ると性格変わる男の人って多いですよね。父親がそうなんです。普段とっても穏やかなのに、運転すると他のクルマに「おっせーな!」とか言い出す。

sumisumiさん:私も豹変する人ってイヤだ。吐き捨てるように言葉を発したり、普段言えないことを、ここぞとばかりに言う人。やたらふかす人。安全運転する穏やかな人が好き。

KIKOさん:女性でも豹変する人、いるよね。大学時代の同級生でものすごいお嬢様がいたんだけど、彼女が運転中におばあさんが前を横切ったとき「おっせーんだよ、ばばあ!」と言ったことがあって心底びっくりした。

―男性よりも女性が豹変するほうがショックかもしれませんね。

六曜車さん:あと、女性でぬいぐるみを乗せてる車も好きじゃないんですけど・・・。

KIKOさん:私は、自分と同じクルマに乗ってる人を見つけたとき、いちいちコメントする人がイヤ。薀蓄を語られるとなおイヤ。どうでもいいじゃん!と思っちゃう。

六曜車さん:あ、それ、まさに僕がそうです・・・。街なかを走ってて、「あ、C4だ!」「TTだ!」とか点呼しちゃう。奥さんに「そんなに言うんだったらハイエースとか全車種呼んであげなさいよ」と注意されます。お前は子供か、と。

ゆうこりんさん:私の彼氏の例なんですけど、どんな急カーブでも片手でハンドルを切る。絶対両手にしない。それをすごいかっこつけてやるんです。あれがたまらなくイヤ。上手く回れたときに「フン、どうだ」みたいな顔するのも憎らしい。ほんとはドキドキで回ってたくせに。ああ、イヤなところばっかり出てきた(笑)。つまりは助手席に乗ってるのがイヤなのかも。自分で運転したい。

あと、ハンドル握ると性格変わる男の人って多いですよね。父親がそうなんです。普段とっても穏やかなのに、運転すると他のクルマに「おっせーな!」とか言い出す。

sumisumiさん:私も豹変する人ってイヤだ。吐き捨てるように言葉を発したり、普段言えないことを、ここぞとばかりに言う人。やたらふかす人。安全運転する穏やかな人が好き。

KIKOさん:女性でも豹変する人、いるよね。大学時代の同級生でものすごいお嬢様がいたんだけど、彼女が運転中におばあさんが前を横切ったとき「おっせーんだよ、ばばあ!」と言ったことがあって心底びっくりした。

―男性よりも女性が豹変するほうがショックかもしれませんね。

六曜車さん:あと、女性でぬいぐるみを乗せてる車も好きじゃないんですけど・・・。

ゆうこりんさん:あ、私思いっきり乗せてます。しかも前・後ろに。いつも誰かが一緒、という感じがするので乗せてるんですけども。。

しゅうさん:ちなみに、女性向けの内装にしました!っていうクルマが結構出てますけど、あれってどうなんですか?ああいう露骨なのはイヤなんじゃないかなと思うけど。

―なんでもキティちゃんにしとけ、的なノリはありますよね。クルマだけでなくグッズも含めて、誰が買うの?というセンスのもの。女性のことをわかってない男性に「女はこういうのがほしいんだろ、ホレホレ」と言われているようなものはアウトでしょうね。

Nさん:メーカーは膨大な調査をするけど、吸上げられる意見はただの理想論じゃないですか。実際に買う際の条件とは違う意見だから、変なギャップが生まれるのでは。

KIKOさん:実際にはあんまりこだわりってないのに。内装はチープじゃなく、シンプルであればいい。それぐらいかな。

―以前デザイナーさんにクルマについてインタビューしたとき、「なぜシートに幾何学模様の柄を入れるのか、全く意味がわからない。無地でいいのに。むしろ無地がいいのに。」とおっしゃってました。そういうの、ありますよね。シンプルでいいのに、不思議で余計なお世話感。

女性一同:それ、わかる。

六曜車さん:内装はたてつけがしっかりしていれば、無用にキラキラさせたりする必要はないですよね。カーナビとかでよくあるけど。

―恋人・パートナーに乗ってほしいクルマってありますか?

六曜車さん:フィアットパンダのMT車かな。現行モデルでなく、古いほう。アクティブなんだけど知的な感じがするから。うちの奥さんは趣味で海や山に行く人だから、荷物が積めるしちょうどいいんじゃないかなと思ってる。実は僕も乗りたいし。

ゆうこりんさん:本当はスポーツカーに乗って欲しいけど、うちの彼氏は私が何を薦めてもたぶん4駆以外には買い換えなさそう。「もっと大きな4駆がいい」とか言ってるぐらいだし。今の彼氏には期待せず、将来の彼氏にロードスターかフェアレディZみたいなスポーツカーに乗ってもらおうかな(笑)。お台場のレインボーブリッジとか、みなとみらいを私だけのために飛ばしてほしい。

Nさん:ヴィッツとかがいいんじゃないかな、ふつうに。あんまり気合の入ったクルマに乗られて、自分のクルマを置いていかれたくないし。ちなみに彼女の助手席に載るのはこわいから苦手。

sumisumiさん:4駆がいいな。房総とか館山とか九十九里とかに行きたい。山も好きだからスキーに行ったりとか。

しゅうさん:僕の彼女は以前ロードスターに乗っていたらしいんだけど、今は運転しない。あまり彼女が運転するところが想像できないけれど、あえて挙げるならミニかな。なんとなく可愛らしくて。

KIKOさん:うーん、難しいね。パッと思い浮かぶのはレンジローバーとか。でもポイントは「サプライズのあるクルマ」かな。たとえば「(ヒツジの皮をかぶったオオカミ的な意味で)ミニなのにすごいエンジンを積んでいる」とか、意外性のあるクルマに乗っていてほしい。

編集後記

女性がクルマを「モノ」という視点から捉えると、メカニックなどの面で難しいイメージを抱きがち。でも、単純に「運転の楽しさ」という切り口で見てみると、男女の差はさほどなく、趣味にも繋がる要素が大きいようです。(ゆうこりんさんのコメントなんて、もう、走り屋になる要素満点でしたからね!)

また、「恋人やパートナーに乗って欲しいクルマ」に関しては、女性は自分の好きなクルマ、男性は具体的なパートナーのイメージに合うクルマを挙げていた点が印象的でした。

男性ほどスペックや薀蓄などの知識を蓄えることに楽しみは見出せないかもしれないけれど、やはりまずはハンドルを握って運転の楽しさをおぼえること。それがカーライフの扉を開けることに繋がりそう。運転が楽しくなると、恋人やパートナーとの会話も増えて休日やデートの楽しみも広がるはず!

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