引越しの際は部屋ではなく駐車場から探すというモータージャーナリスト。 クルマメーカーから引っ張りだこの女性向けカーインテリアデザイナー。 クルマ初心者から改造車を乗りこなす域にまで至った編集ライター。 手取り月18万円の新入社員時代に果敢にもプジョーを乗り回していた大手メーカー勤務の女性。
カーライフの楽しさをよく知っている彼女たちに、今回は「女性のカーライフ・入門編」として、 クルマの楽しみ方や実際の購入・維持など、女性読者からの素朴な質問にお答えいただきました。
- クルマがある生活ってこんなにたのしい!うれしい!
- 気になるお財布事情からクルマ選びのポイントまで。
竹岡さん :私は飲みにいく以外はALLクルマ生活。22歳ぐらいに自分のクルマを持ち始めてからずっと。スーパーもコンビニもクルマ。都心に住んでいますが、クルマを自転車のように乗り回しています。
大貫さん :私は一時期、バイクやオフロードにもはまっていたのですが、旅行が好きで仲間と日本中を回ったことがあります。200キロぐらいだったら、すぐだな~と思います。
柴田さん :よく“サプライズドライブ”といって遊んでいます。近所に住んでいる主婦の友達を乗せて、お蕎麦を食べるだけのために軽井沢まで行っちゃう。おいしいパンを食べに行くだけのために那須へ行くことも。車を持っていない人と比べて“距離感”が違うんだと思います。東京から2時間ぐらいなら余裕。那須にある「乙女の滝」が好きでよく見て帰って来たりします。そんな遊び方も車ならではの楽しみのひとつですね。
大貫さん :夜に女友達からの悩み相談の電話を受けると、「じゃあ今からそっち行くよ!」と迎えに行って、そのまま夜中に温泉へ連れてっちゃう。車があると時間の枠にとらわれずに動けて、すごく気持ちいいですよ。
竹岡さん :私は自分から誘うよりも、呼び出されてばっかり。女友達から「連れてって~」とか「迎えに来て~」とか。買い物でも旅行でも。
編集部 :買い物といえば、とある“女性の余暇・生きがい”に関する調査で、「30代・40代と年齢が上がるにつれ、余暇を一緒に過ごす人がいなくなり、1人で過ごす率が高くなる。そして、生きがいの1位は“ショッピング”」という結果を見たときは驚愕でしたが……
(へぇー……! と一同騒然)
K・Aさん :でも私、「生きがいはショッピング」って、なんとなくわかる気がする。OLさんは結構当てはまるんじゃないかな。私もそういう時期があった。この渇きは何・・・?みたいな。でも車を買ってからはパーフェクトに満たされたんですよ。車のあるライフスタイルを選んだ自分、車に乗っている自分が好きという……。
いくらお気に入りの洋服をたくさん買っても、素敵だと思える賞味期限は短くて、ウキウキの賞味期限が短いですよね。その点車は年に2万キロ走るぐらい乗りまくったけど、手放すまでウキウキはずっと続きました。私も自分から女友達を誘って積極的に出かけたり、休日の過ごし方は提案型に一変。買い物依存症の女性は、車を買って発想転換するのもイイかもしれない。
―女性で車を持つ人はまだまだ少数派。だからついつい女友達との外出は「電車で行って帰って来られる時間と場所」を選び、「お買物して~美味しいもの食べて~」が大半。でも、車というカンフル剤的アイテムの投入で刺激的でワイルドな過ごし方を楽しめる!
柴田さん :クルマはなんとなく男性が楽しむものというイメージがあるけど、実は女性の感覚に合ったもの。目的を決めなくても動けるから。それって女性特有の行動パターンだと思う。
竹岡さん :女性で出不精の人って多いと思うけど、そういう人には特にすすめたいな。
K・Aさん :私は車を“部屋の代わりの空間”として考えていました。もともとインテリアに興味があって、素敵なお部屋にしたいと思っていたけど、当時住んでいたマンションが狭くてその夢を実現できなかったから……。だから、部屋のように作りこむのは楽しかった。
大貫さん :“お部屋の代わりに”、という発想は新鮮。今、私は車の内装・インテリアの仕事をしていますが、「国産車の質感をあげること」が使命だと思ってます。最近の日本車はプラスチックな感じがするから、そこの質感をちょっと変えるだけで空間が全く違ってくるんですよね。
K・Aさん :オートバックスにも行ったけれど、女性向けのセンスのいい内装グッズってなかなかなかったなあ。インテリアショップで買ったものを自分でアレンジして使ってましたよ。
大貫さん :そうそう。3年前に「アンセル」を始めたのも、自分で買いたいと思うものがなかったのがきっかけ。理想的な車内の空間を自分で創る楽しさってあると思いますよ。
柴田さん :最近はカーグッズもようやく女性向けのが出始めてますよ。雑貨系のデザイナーを呼んでコラボしたり。まだまだこれからだけど、どんどん盛り上がっていくんじゃないかな。
―「何気筒で、性能がこんなにすごくて・・・」など、メカに詳しくなくても、女性ならではの感覚で、インテリアやおしゃれのひとつとして楽しむ方法もアリ。(CarTimeでも女性読者参加型でグッズ開発なども展開していく予定。お楽しみに……!)
H・Kさん(32歳・大阪府在住・会社員・愛車は「ロータス」)
きっかけは、地図を見るのが好きだったこと。地図の中で見た道を、実際走ってみるのが楽しかった。しかし実際の道路は迷惑駐車や渋滞が多く、ホリデードライバーには難関が多い。物怖じせずどこでも挑んでいけるよう場慣れするために自分専用が欲しいと思った。 決定打は「スポーツセダン」という響き。本皮シート。右ハンドルだがウィンカーだけ左側という地味な外車アピール。I・Kさん(30歳・長野県在住・税理士・愛車は「IST」)
犬と一緒に、自分の車で何の気兼ねもなくお出かけしたいと思ったからです。M・Mさん(33歳・東京都在住・コンサルタント・愛車は「AUDI A4」)
地方都市で働いていたので、クルマは足として必需品でした。自分の意思の入っている初のクルマは、1998年に購入。ゴルフⅡCLiに決めたのは、以下が理由。
・四角いフォルムが好き(中古か新品かにはこだわりがなかったが、四角いのは古いクルマしかなかった)
・スポーツ(自転車、波乗り、キャンプ)をするので、荷物ががんがん積めるものがよかった
・MTに乗りたかった
・塗装の状態がよかった、ゴルフⅡの赤が好き
・総じて、二人のライフスタイルに合う、欲しい日本車がなかった
(カタチ、色、エンジン音、価格、MTかどうかなど)
その後の遍歴:
1998-2001:VW ゴルフⅡCLi
2001-2005:VOLVO 850
2005-Now :Audi A4アバント-quattroM・Mさん(29歳・横浜市在住・フリーランス・愛車は「ゴルフ」)
クルマがないと行動範囲が狭くなり、大好きなラーメンもカフェもなんだか行きづらくなってしまって寂しかった。やっぱりクルマ欲しいなぁと思っていたとき、父がクルマの買い替えを検討していることを知る。交渉の末、お得な金額で譲ってもらえることになり、即決断。T・Yさん(30歳・神奈川県在住・主婦・愛車は「MPV」
既に旦那が購入していた車が壊れたのと子供が産まれたのと同時期だったため、四駆車からミニバンに買い換え。子供がいると電自動扉タイプが楽と思い、大人数で乗れるタイプがいいと思い決断。
「これ食べたい」「このお店行ってみたい」という思いつきでそれだけのために遠出しているとき
天候に左右されず身軽な服装で動ける。特に真夏、真冬。
時刻表にも左右されず自分勝手に動ける。 深夜に”今から映画見に行こう!”とか言える。
行きたいところに行きたいとき行きたいよーに行けることです。テンションに左右される性格なので、それがすっげー大事。
様々なシーンで、メイクしないで出かけられる!
ひとりで音楽を鳴らしながら高速を流し、かつライン取りがばっちり決まっているとき
気軽に実家へ帰って、食料品をたんまりもらってこれる
友達と買い物にいくときなど、道中の会話も楽しめる。電車と違って、車の中は時間がゆっくり流れてる感じがするし話しやすい。ちょっと遠めのベイサイドアウトレットなどへ足を伸ばすと、景色も買い物も楽しめるし一石二鳥。
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実録!達人たちが語る「女性のカーライフ」:
- クルマがある生活ってこんなにたのしい!うれしい!
- 気になるお財布事情からクルマ選びのポイントまで。









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