―今のお住まいはどの辺なんですか?
Sueさん:ヘルシンキ市内で、海の近くです。街までバスで15分、海まで歩いて5分。散歩コースからは、とてもすてきなバルト海の景色が楽しめます。近くの他の島には、キミの別荘もあったそう(今はもう売却済のはず)。
―バルト海…遠い異国の響きがします。飲食関係のお仕事ということでお忙しいと思いますが、プライベートの時間はどんな風に過ごしていますか?
Sueさん:法律で働く時間が決められているので、残業や休日出勤がなく、プライベートの時間は多いんです。なので、最近はもっぱら家に籠って勉強。時々息抜きで友達と飲みに行ったり、バーに行ったり。天気のいい日は、散歩コースで自然にまみれてリフレッシュするようにしています。夏休みは日本に帰国。あとちょこちょこした休みは他のヨーロッパに出かけたり。
―いい法律ですね!すごく楽しそうです。フィンランドでの生活は率直に言ってどんな感じですか?
Sueさん:夏は素敵なところですが、秋と冬が最悪です。暗いし、寒い。でも、日本よりも時間がゆっくり流れている気がします。人も少ないので、ラッシュ時も余裕余裕。ただ、びっくりするくらい(最近はもう諦めている)物が少ない。雑貨しかり、洋服しかり、食べ物しかり。ヨーロッパの中でもさらに田舎な、ちょっぴりロシアンテイストな地方都市という感じです。
―「思てたんと違う!」ということはありましたか?
Sueさん:いっぱいあります!もっと雑貨が可愛いと思ってたー!いや、マリメッコとか、アラビアとか、可愛いんですけど、それしかありません。どこの街に行っても、それだけ。どこのショッピングモールに行っても、それは必ずある、みたいな。日本はいろんなものが、いろんな価格であるので、選択肢が広い。こっちは、それがない(高くて、少ししかない、、、)。
あとは、意外にフィンランド語が使えない。こちらは、フィンランド語話せるようになりたくてがんばっているのに、みんな英語しゃべれるものだから、外国人にはみんな英語で話しかけて来る、っていう。それでも諦めずおかしなフィンランド語しゃべっていたらそのうちフィンランド語でしゃべってくれるようになりましたけど。その半年間は微妙なチャンポンでした。
―雑貨の話は意外ですね! 逆に期待していなかったのによかった!ということは?
Sueさん:嬉しかったんは、サウナ文化。日本の公衆浴場みたいに、パブリックサウナがあるので、温泉感覚で私はときどき暖まりに行ってます。あと、家にサウナ無くても、マンションの地下の共同スペースにサウナがあることも多いので、それで暖が取れる~!サウナがなかったらきっと1年もフィンランドにいれなかったと思います。
―フィンランド人ってどんなキャラの人が多いんですか?
Sueさん:人々はシャイです。お酒飲むと変わりますが。例えば、パーティでお酒が入って、盛り上がって沢山しゃべって、打ち解けた~!って思っても、次の日には、また最初からやり直しです。下手すると挨拶も返って来なかったりします(笑)。
―それは…ハートを強く持たないといけませんね…。フィンランド男子はどんな感じなんですか?キミやミカ、ヘイキみたいな人はたくさんいますか?
Sueさん:フィンランド人男性は、あか抜けてなくて、素朴で、本当にピュアな人が多いと思います。端正な顔立ちの人もいますが、そうで無い人もいます。ミカ、キミ、ヘイッキに似た人はよく居ますよ。彼らはとてもフィンランド人らしい顔だから!
―性格がよくて顔がキミ似(またはミカ似、ヘイキ似…)なんて最高じゃないですか。文化についてはどんな風に感じましたか?
Sueさん:文化は、難しいですね。気を使わない文化かも。お世辞もなければ、建前と本音もない。話すことがないときは話さない、フィンランド人がOKって言ったら、社交辞令ではなく、それは本当にOKということ、というような。意外に、ほめると謙遜しだしたりするところは、ちょっと日本人っぽいかも。
―建前文化の日本に比べると随分ラクに過ごせそうな気が…。打ち解けるのは大変でも、一度仲良くなれば、すごく付き合いやすいのかもしれませんね。さて次回は、Sueさんの最近のF1ライフや、読者へのメッセージをご紹介します!
Sueさんインタビュー一覧:








F1★
Girls携帯サイト