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F1★Girlsレポ F1の気になるネタを時々レポート

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「もう、人生から切り離せない」「“嵐”は私を癒してくれればいいけど、キミとは心中してもいい!」「そこまでハマれるものがあって羨ましいと言われる」…そんな彼女たちが送るF1生活とその魅力。

「何に惹かれた?」「どんなふうに楽しい?」はもちろん、「お気に入りが引退した後はどうする?」「ぶっちゃけ、おいくら万円つぎ込んでる?」…といった質問に、セキララに語っていただきました!

―まずはAkikoさんからどうぞ!

Akiko :お仕事はOL兼セラピストです。F1にハマったきっかけはマンセル!ヒゲの紳士が好きなので…(照)。その後マンセルの引退時期にミハエル・シューマッハが出てくるようになって、ファンに。でも、マンセルが完全に引退してからは少しF1から遠ざかっていました。

―そこからDCラブに至ったのはなぜ?

Akiko :しばらくすると、ダメダメだったフェラーリが復活してきて、さらにフェラーリに挑む日本人ドライバー(佐藤琢磨)も登場。それで再度興味を持ち始めたんです。ちょうどその頃、町田で行われた琢磨くんの応援観戦会でビジョンを観ていたら、デイビッド・クルサード(以下「DC」「先生」)が1周目でクラッシュ。びっくりして見ていると、なんとDC自らマーシャルと一緒になって破片を拾っているじゃないですか!その姿に「なんて素敵なの!」とフォーリンラブしてしまい、今に至ります(笑)。

関西出身なので、レッドブルのお祭り騒ぎするノリが大好きなんですよ。DCもシモネタ言っちゃったり、スーパーマンのマントかぶっちゃったり(注:映画PRの一環で)…。レッドブルでのハジケっぷりや自由で楽しげな感じがいいなあって。気がつけばすっかりDCの虜になっていました。

―続いてFumiさんです。

Fumi :仕事はSE(システムエンジニア)で、ソフト開発などやってます。お気に入りはキミ・ライコネン!「格好よくて面白くて速ければいい!」と思っているクチです。だからDCもニコも好き。(ちょっと面白さが足りないけど?)。今、自分の中でヒットなのはベッテル君。キミになついているから、勝手に弟のような気分で見守ってます。

―Fumiさんといえば、ブログ「FLAT OUT」(注:ライコネン猛追ブログ)が有名ですよね。

Fumi :知ってもらうキッカケになったのは2ch。おととし富士に行った時に現地から実況してたら、晒されてました。でも荒れるどころかみんなすごく励ましてくれたし、その後たくさんの人がブログを読んでくれるようになったからいいかな…

―最後はReikoさん。

Reiko :女子大の3年生です。鈴鹿が始まった1987年生まれ。応援しているのはジェンソン・バトン!F1はまだまだ初心者です。

―皆さんがF1を観始めたのは?

Fumi :2004年(注:ホンダワッショイ時代)から観始めました。それまでは海外サッカーにハマっていましたね。ある時、TVでF1のニュースを見かけて、「お、琢磨のチームメイト格好いいな」と。それからホンダのジェンソン・バトンを応援し始めました。

―最初はキミじゃなく、バトンファンだったんですね!

Fumi :その後スパ(2004年ベルギーGP)でキミが勝った時に「うわ、バトンより格好いい、これだ!」となったんです。当時キミが着ていたマクラーレンのシルバーが、ホンダより格好よかったんですよね…。翌年から変な人(ファン・パブロ・モントーヤ)も移籍してくるし…と注目し始めました。あとはレッドブルのノリが好きで、DCも好きでした。最初から好きなのはその3人かな。

Reiko :F1は3年前から観始めました。バトンがハンガリーGPで初優勝した2006年です。たまたまあの年の開幕戦、何気なく観ていたTVから主題歌が流れてきて、「聞いたことある曲だな」と思って見始めて…。終わるころには「わー!」と大興奮。よくわからないけど、なにこれ面白いー!ってなってました。

その後、1~2回見ただけだったけど、入学した大学の自己紹介で「趣味はF1を見ること」と言っちゃったんです。そしたらKさんというキミファンの女子もF1好きだとわかり意気投合。F1友達になりました。

―ところでReikoさん、なぜバトンが好きなの?ルックス?

Reiko :ええと…名前が短くて覚えやすいから。(一同どよめき)え…だって、他のドライバーは皆名前がむつかしくて覚えられない!最初はバトンの顔もわからなかったぐらいですから…。そんなもんでしたよ。。

それから3年間は、鈴鹿・富士・富士とサーキットへ観戦に行きました。ホンダがお台場でマシンを走らせるイベントにも行きました。気軽にバトンに会えると思っていたら、お客さんが大勢いて全然遠くて…。等身大パネルでいいやと写真を撮っていたら、ホンダのスタッフが「シート合わせにバトンが来るよ」と教えてくれたんです。つきあってくれたキミファンの友人に悪いなと思いつつ、4時間立ちっぱなしで待ちました。そしたらなんと、本当にバトンが来たんです!同じスタッフの方にとりもってもらい、無事サインをゲットしました。

―粘ったね~。ホンダのスタッフさんもなんていい方!他に応援しているドライバーはいる?

Reiko :そうですね~、他だとクビサも応援してます。バトンが優勝した雨のハンガリーGPで、クビサが5~6回スピンしていたんですよ。「誰これ?」と気になり始めて、勝手に「くるくるクビサ」と呼んでいるうちに好きになりました。それに、何を隠そうあの顔も好きなんですよね…。

Fumi :うちのママもクビサが好きなんだよね~。

―意外に…というと失礼ですけど、クビサって人気ありますよね。男子にも。「F1ねーさん」もデビュー当時から推してました。そういう、「好きになる・ならない」の分かれ目って何だろう?

Akiko :TV画面から伝わってくるフィーリングかなあ。私はもともと紳士的な人が好きだし、10代のときからマンセルが好き…つまり「おっさん好き」でした(笑)。だから、若すぎるドライバーにはあまり惹かれないかも。スパ(ベルギー)のバスストップシケインをぐわんぐわんと豪快に走るマンセル…ヘルメットを脱いだらヒゲのジェントルマン!「キタ!」と思いましたね。強そうだけど、どこか母性本能をくすぐられるようなお茶目なところも好きなんだと思う。

Fumi :顔だけどね私は!(笑)

Akiko :男性はマシンの構造やデータなどのハード面を語ることが多いけど、女性は、F1ドライバーの見た目や性格とか、ソフト面に関する会話が軸になっているよね。身近な男の人のことを語るみたいに。どんな人か、を付き合う前に探っているかのように話すでしょ?

―ちょっとジャニーズに共通する感覚があるのかな。

Fumi :ジャニーズとはちょっと違うんじゃないかな?ジャニーズは何をやっても無条件で許せるけど、キミに不手際があると許せない。「タイヤしっかりあっためろよ!」とか思っちゃう。そして「嵐」は私を癒してくれるだけでいいけど、キミとは心中してもいい!いや、ウソだけど。周りからは時々「社会人になって、こんなに何かにハマれるなんて…」と羨ましがられたりするぐらい。

Akiko :2パターンいると思うんだ。これまでに音楽とか、何か追っかけ的にハマって燃え尽きた経験がない人はどっぷりハマっているように見える。海外観戦とか1シーズンにいくつも行くみたいだし。私も昔、別のことにハマったことがあるから(笑)その気持ちがわかるんだよね。その反面、今までに何かにハマった経験がある人は、「好き!」という勢いだけで行動しないで、自分の日常生活圏内でF1を見ているんじゃないかな。とはいえ、どちらもF1は人生のオアシスにかわりないんだけどね。

Fumi :私はクルマのことはまったく詳しくないけど、ドライバーのキャラクターがわかるネタを知るのが面白い。DCが飛行機から落っこちた話とか。だから、外国のサッカーが好きな人とか、性格が細かい人はハマりやすいかも?

―たしかに、Fumiさんの情報収集力ってハンパないですもんね。興味が泉のように湧いて、それを掘って、また泉があふれて…ってことだ!

Fumi :ドライバーの奥さんや彼女関係の話題も好き。ファッションチェックも楽しい!クレア(ブルデー嫁)やラクエル(アロンソ嫁)が可愛いなあ、とか。バトンの婚約者も好きだったな。そういえば、バトンと熱愛報道された道端ジェシカのブログもチェック。写真から「これはロンドンのリッツ・カールトンだ!」と割り出したり。ジェシカに持っていかれたら山田優の立場はどうなるんだ…と余計なことを考えつつ楽しんでる。※よく考えたら、優ちゃんは小栗くんがいるから別にもうバトンいらないですよね(笑)。

―そこまで…!やっぱりFumiさん、ハンパないわ…。ところでReikoさんはこれから就職活動ですよね。履歴書に「趣味=F1」って書くの?

Fumi :面接で「好きなことに集中できるから、仕事にも集中できます!」とアピールしちゃえ!

Reiko :ほんとだ、そうしようかなあ。

―バトンのために4時間待った!いろんな人を巻き込んでサインをゲットした!とアピールすれば、「ふむ、この子はなかなか根性があるな。目標達成力も素晴らしい!」となったりして…。

―「F1ってルールが難しそうで、よくわからない」という女子、多いじゃないですか。皆さんは?

Fumi< :周りに教えてくれる人がいなかったから、全くの独学。2005年は(当時マクラーレンだったキミの)MP4-20がめちゃくちゃ速くて、「表示される数字がなぜピンクになってるの?」という疑問から覚え始めたようなもの。(注:最速ラップを記録すると、ピンクの文字で表示される=「マゼンタキター!」状態。)だからReikoさんがルールがわからないのにファンになったのが不思議なんだけど。

Reiko :最初は全然わからなくて、1周走ったら終わると思ってました。「え?あと76周も走るの?」とびっくりしたぐらい。スターティング・グリッドを見て、「こんなにいっぱいいるんだー、抜かすんだー」なんてイチイチ驚きながら覚えていきました。

Fumi :そういえば私も最初は「F1ってシューマッハが優勝するルールなんだ」と思ってたな…。(一同爆笑)ドイツ・イタリアの国家は表彰式のテーマ曲だと思っていたぐらい。そしたら時々違う曲がかかって…アレ?と。特に観始めたころの2004年は、フェラーリがめちゃくちゃ強かったから、「フェラーリは1位になれるハンデをもらえる」と思ってました。だから他のチームが2位・3位を争うゲームなんだなぁ、と。

Reiko :私も「フォーミュラ1」という正式名称すら知らなかったぐらいです。F1仲間のKさんは私より1年先に観始めたらしくて、2005年のキミにハマったらしいですけど…。

Akiko :日本GPの最終ラップでキミがアウトから抜いていったところを目の前で見たけど、あれは本当に惚れるよね。今でも鮮明に覚えてるし。

―なるほど~。こうやって皆さんはどんどんのめりこんで行って、知らず知らずのうちに知識を身につけていくんですね…。やっぱりそこまで好きにさせる魅力、魔力がF1にはあるからね~。

続く後編では「F1に年間どのぐらいコストかけてる?」「自宅観戦が盛り上がるアイデア教えて!」「お気に入りの引退後、どうする?」など、更に突っ込んでみました。


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