いよいよ開催間近!なF1日本グランプリ@富士スピードウェイに向けて、各チームとも趣向を凝らしたイベントを開催しています。今回は08年10月8日に開催された3つのイベントの様子をフォトレポートします。
- [レッドブル編] 東京のド真ん中でカートレースを開催!
- [ブリヂストン編] 超豪華!2強チームのドライバーが集結!
- [BMWザウバー編] オグタンを招いて濃厚トークショーを開催!
2008年10月8日、日本GP直前イベントの最後を締めくくったのはBMWザウバー。グラントウキョウサウスタワー(東京駅)1階「BMW Group Studio」での濃厚なトークショーに参加してきました。
会場には一般募集の中から抽選で招待された100名が集まり、会場の外でもガラス張りの沿道に多くのファン(圧倒的に女子!)が詰め掛ける盛況ぶり。トークショーはチーム指揮官のマリオ・タイセン氏博士とニック・ハイドフェルド、ロバート・クビサの2選手をゲストに、CS放送のF1解説でおなじみ小倉茂徳さんの司会でスタート。技術面の詳細や両ドライバーの日本GPへの抱負など、ファンにはたまらない深いお話をたっぷり聞けたひとときでした。

ガラス張りの会場はスタイリッシュな空間にまとめられ、BMWのブランド力をまざまざと見せ付けられた感じ。

続々と人が集まってきます。おや、ニックの帽子をかぶった可愛い子供を発見。きっとニックが大好きなんだろうな~。

前列を陣取って熱視線を送る女子高生も。

会場は男性7割・女性3割といったところでしょうか。(奥にすでにマリオ・タイセン博士が待機しています)

ガラスの向こうにも熱心な女性ファンがいっぱい。招待制イベントだったので、抽選に漏れたファンかもしれません。

いよいよイベント開始!まずはF1ガールズに人気の解説者おぐたんが登場!難しい話もわかりやすい言葉で伝えてくれるのが人気です。

そしてロバート・クビサ(左)、ニック・ハイドフェルド(中)、マリオ・タイセン博士(右)豪華な3人がステージに揃いました。

チーム指揮官、マリオ・タイセン博士。小倉さんに「スーパーマリオ」と言われて笑ってました。「今年チームは大きく進歩することが出来た。2007年中の表彰台という目標を昨年達成し、2008年にはコンストラクターランキングTOP3に入るという目標も達成。さらなる発展へ向け頑張るよ!」

ニック・ハイドフェルド。「今年のレースではホッケンハイム(ドイツGP)は非常に楽しいレースが出来たね。スパ(ベルギーGP)も自分にとってはいいレースだった。シルバーストン(イギリスGP)でもいい感じのオーバーテイクが出来たし。残りの3戦も今挙げたようないいレースになってくれるといいね」

「今年のカナダGPは自分とチーム共に初勝利することができ、忘れられないレースになった。でも他にもいいレースが出来たGPは沢山あった。中でもバレンシア(ヨーロッパGP)、モナコ…。反面、マシントラブルに悩まされたハンガリーGPやセーフティカーのタイミングで遅れを取ってしまったシンガポールGPに関しては、いいレースとはいえなかったね」

途中、なにやら二人でひそひそ話・・・

視線の先をたどると会場外のファンから次々にメッセージが!これを見て笑っていたのか! 「ニック、大丈夫?疲れてるみたいだけど?」「クビサ、まだダイエットしてる?」「次は勝つと思うよ!」「大ファンなの!」 メッセージは続々と掲げられ、2人とも、特にクビサの方は気になって仕方がないようでした。

2人とも嬉しそう。時々外に向かって笑顔で手を振っていました。

F1ガールズの気持ちはきっと届いているよ・・・!

会場にはマシン展示も。マリオ・タイセン氏によると「今年のマシン(F1.08)は、設計上大いなる改革を行ったマシンといえる。前年のF1.07は比較的コンサバティブだったが、今年はかなり意欲的に造った。それでトップチームの一角に並ぶことが出来たのは良かったと思う。とくにパフォーマンスに関しては非常に満足出来得るものになったよ。この波に乗って、残り3戦はよりよい成果をあげられるといいね!」

マシンに関してニックは「シーズン前のテストの段階では、実はいまひとつの出来だと思っていたんだ。ただ、その後すぐにいくつかの小変更を試みた。空力効率の向上を主眼においてね。その後競争力のあるマシンになってからも、今年はとにかくずっとエアロダイナミクス面を重点的に追求していたかな…」とコメント。

また、今年から採用されたスタンダードECUについて、クビサは「僕は去年のF1.07について「ブレーキングが不安定だな…」と思っていた。ただ、今年になってスタンダードECUが導入され、それが僕にとってすごく合っていたんだ。ドライバビリティも向上したし、低速コーナリング時の立ち上がりがとてもコントロールしやすくなったよ。それがとても良かったね」とコメントしていました。

小倉さんのアンチョコをのぞきこみ突っ込むクビサ。常に何かおもしろいことがないか探している様子でした。

わきあいあい。

日本GPの意気込みをきかれたクビサ。「とにかく今年の日本GPでもベストを尽くすよ。できれば10ポイント(=優勝)を今後3戦で2~3回くらいは取りたいな。それはちょっと大変だけどね…でも頑張るよ!」

「去年はひどい悪天候で、せっかく富士に来たというのに富士山をまだ見てないんだよ・・・いつになったら僕は富士山を見ることができるの!?(笑)僕にしてみれば富士山が本当に存在するのかどうかさえ疑わしい気分だよ!(笑)今年はちゃんと富士山をこの目で見て、いい写真を撮って帰りたいね。F1は何が起こるか予測できない世界。富士も実際のレースをやってみないとわからないけど、だからF1って面白いんだよね!キミ・ライコネンとの1ポイント差を逆転することは実際難しいと思うけど、1点だし可能性はあると思いたい。なんとか上にいけるよう頑張るよ。」と、饒舌なニック様。

トークが終了し、フォトセッションへうつる3人。会場外のファンに何度も手を振るクビサが印象的。

ニックは大胆にもイベント中に携帯電話でお話していて度肝を抜かれました。誰と話してたんだ?

クビサも携帯をチェック。プライベート感まる出し。完全にリラックスムード。

Dr.マリオは熱心に沿道のファンを撮影。「いやー俺もたいした人気だなあ」。

最後に会場ではプレゼント抽選会が!

あのニックがくじを引いてます!ところが最初に引いたくじの持ち主が現れないというハプニング。真顔で賞品をフトコロにしまうジェスチャーで密かな笑いを誘うニック・・・。

当選した男性は緊張の面持ちで壇上で3人と握手。

女性も興奮気味!

こうして濃厚なトークイベントは終了し、出口では参加者にステキなお土産が配られました。中身はなんと白または紺のキャップ、ブックレットなどの豪華プレゼント。きっと一生の思い出になったことでしょう!
以上、BMWザウバーのイベントレポートでした!
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