

フリーのイラストレーター。雑誌、広告、書籍装丁・挿絵などで活躍中。「CORISM」にて女流イラストレーターの「F1全然分かってないだろ」コラム連載(2006.01~08)
●受賞歴・・・1997年 ペーターズギャラリー主催「ペーター賞」受賞/OPEL DESIGN CONTEST '97 協賛企業賞受賞
●おもな仕事・・・味の素AGFコーヒー「MAXIM」プレミアムグッズ制作/渋谷阪急ブックファースト書店広告(97~00)/NHK出版語学テキスト類連載/三井リハウス’02年度カレンダー/雑誌「レタスクラブ」「とらばーゆ」「バルーン」「STYLE」など
大塚さんのHPhttp://saoriotsuka.cool.ne.jp/
仕事用HPの日記に「F1が好き」と書いたら、CORISMの担当者さんから「コラム書いてみない?」とお誘いいただいて。自由に、ゆる~いノリで書かせてもらってました。家族からは「詳しい人が見たら怒るよ、やめとけば?」と言われつつ・・・。でも、詳しくないからこその視点もあるよねという感じで、好きなことを書いてました。
-F1好きになられたキッカケ、好きなドライバーは?
イラストレーターという職業柄、とてつもない夜型人間でして。たまたまつけていたテレビでF1が流れていて、チラチラ観てるうちにズブズブとハマっていったんです。どのスポーツもそうですが、視聴経験を積み重ねると面白さが増してくるじゃないですか。だから、F1もシーズン通して観ると面白くて!
当時「愛して」いたのは、ミカ・ハッキネンやハインツ・ハラルド・フレンツェン。特にフレンツェンは最愛の人でした。彼、インタビューで冗談言うんですけど、イマイチわかりにくくて周りがシラーっとしちゃうんです。そういう「どうしようもない感じ」が大好きだったなあ。きっと私には “トホホ”なドライバーを愛してしまう傾向があるんです。
-最近のF1はどうですか?
実はその後、連載途中に体調を崩してしまい、夜型生活を朝型に切り替えることに。それを機に、少しF1から遠ざかってしまったんです。(コラムも自然消滅・・・)勿論今でもレースは観ますが、以前のように「愛せるドライバー」がいなくて寂しい限りです。
当時「愛して」いたのは、ミカ・ハッキネンやハインツ・ハラルド・フレンツェン。特にフレンツェンは最愛の人でした。彼、インタビューで冗談言うんですけど、イマイチわかりにくくて周りがシラーっとしちゃうんです。そういう「どうしようもない感じ」が大好きだったなあ。きっと私には “トホホ”なドライバーを愛してしまう傾向があるんです。
-気になるドライバーがいない?!
うーん、今の若手って、みんな優等生な感じがしちゃうんですよね。ひとりひとりのキャラが見えにくい。もっとやんちゃな暴れん坊が出てきてほしいなと・・・。あ、でもそういう意味では、佐藤琢磨が好きかな。彼の無謀ともいえる個性的な走りは観ていて面白い!カナダGPでアロンソをオーバーテイクしたときは興奮しました。F1はごひいきのドライバーがいてこそ盛り上がるので、まさに世代交代を迎えている今、ドライバーの個性を見抜く楽しみがあるかもしれないですね。
F1って、すごく荒れる時もあれば淡々としている時もある。でもそれをシーズン通して観るからこそ面白いと思うんです。普段下位でがんばってる人がポディウムで輝いちゃう日とか、悪天候でレース展開が読めない日とか…。普段「ああ、予想どおりだったな」というレースも観ているからこそ、ドイツGPやカナダGPみたいな「予想もできない展開」に出会えた時「うわ~、すごいレース観ちゃったなあ」と嬉しくなるわけで。
だから、ちょっと退屈かなと思っても、ガマンして観続けてみてほしいですね。あと、興味を持つきっかけはミーハーな動機(例えばドライバーがカッコイイとか)でもいいと思うんです。F1は観ればその面白さが伝わってくるスポーツだから・・・。ま、実際ドライバーたちはカッコイイですしね!
-ちなみに編集部の夢はF1チームを持つことなんですよ・・・
あはは!じゃあ私はシャシーにイラストを。あ、ヘルメットでもいいですね!
今回はF1のお話を中心に伺いましたが、実は大塚さん、今はドーピング問題で揺れまくりのツール・ド・フランスにドはまりしているとか。これまた何気なく観ていたCS放送でハマったらしく、「この興奮を語り合える女友達がいない」と嘆いておられました。
モータースポーツはどうしても男性のイメージが根強いですが、ルールやドライバーの個性がわかると女性でも楽しめるもの。これまで興味がなかった方も、一度じっくり観てみてほしいです。貴女にも新たな楽しみがひとつ、増えるかも・・・?!








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