
コーポレートや商品に関する情報をメディアに伝える広報を担当しています。記事を書いてもらうためのメディア・コミュニケーションというよりは、“サプライズを仕掛けていく”というイメージでしょうか。
例えば昨年2月の「1007」発表会では、通常のホテルやイベントスペースという会場ではなく、小笠原伯爵邸でのガーデンパーティ形式を企画しました。「新商品をあえてクラシカルな会場で登場させれば印象的では?」「狭い場所のほうが、電動スライドドアという特長を効果的にアピールできるのでは?」という発想です。
社内では「雨降ったらどうするの!」「寒いよ!」「狭いよ!」と散々心配されましたが、やっちゃいました。(笑)結果は大成功!夜の部にお招きしたディーラーのユーザー様もドレスアップして楽しんでくださり、プレスも含めて盛り上がりました。 仕事でいつも心がけているのは、「オタク路線に走らず、一般の方にもわかりやすく、自分の言葉でプジョーのよさを伝える」ということ。そのためには技術スタッフとのコミュニケーションも欠かせません。なにしろクルマを知り尽くした記者さんたちにあらゆる角度から質問を受けますから・・・!
フランスでは「ちょっとパンを買いに」という感覚で、おじいさんやおばあさんもクルマを走らせます。そんなフランスで愛されるプジョーの特長は、カジュアルで、きばらず乗れる“ゆるさ”。
シートのつくりがよく、包み込んでくれるような感覚で、長距離運転で疲れない点も魅力です。乗れば乗るほど味が出て、運転が楽しくなるとも言われていますが、まさに「乗りこなすクルマ」。レジャーにも街乗りにも使えて、相棒みたいな存在のクルマです。―どんなユーザーさんが多いですか?
30~40代のユーザーさんが多く、男女比は6:4ぐらいです。カジュアルスタイルを好まれる方のイメージが強いですね。
個人的にはもっと年配の方に乗っていただきたいと思っています。若い方はたくさん情報収集しておられるけど、プジョーをご存知ないシニアの方はまだまだ多いので・・・。リタイア後のゆとりのある層だからこそ、国産とはひと味違うプジョーのクルマを楽しんでもらえたら嬉しいですね。リタイア後に憧れだったオープンカーを颯爽と乗りこなす・・・そんなシニア、格好いいじゃないですか。
―愛車のお話も聞かせてください
愛車はプジョー1007です。以前のライフスタイルだったら選ばなかったであろう車種ですが、2年前から犬を2匹飼っているので「ワンコ優先でのクルマ選び」に。人が乗っても疲れない=犬も疲れないクルマなんですよ。愛犬とのドライブにピッタリだし、電動スライドドアも便利です。
―そういえば、新車情報番組「クルマのツボ(神奈川テレビ)」に出演されてませんでした・・・?1007を紹介する回でカメレオキットの説明をされていたような・・・。
それ、間違いなく私です(笑)。ちょうど私自身が購入を決めていた頃で、自ら手を挙げて「出ます!」と。収録時の説明にも思わず熱が入りましたよ・・・!あの時紹介したカメレオキットは今も実際に使ってるんですよ。
*カメレオキット:1007のインテリアを着せ替え感覚でイメージチェンジできるキット
クルマは行動範囲を広げてくれるし、自分を表現できる面白いアイテム。女性はクルマに無関心・無頓着とも言われますが、結婚や出産、犬を飼い始めた・・・など、環境の変化がクルマへの興味に繋がることも多いですよね。なので、今後はライフスタイル提案という形で女性のクルマ選びをサポートしていきたいです。
いずれはフランスのプジョーみたいにクルマ+ライフスタイル提案型の旗艦ショールームを作りたいです。クルマだけでなく、アパレル・雑貨の展示やカフェなど、女性でも気軽にふらっと立ち寄れるような・・・。そしたら私、店長に立候補するつもりです。(笑)
プジョー転職前は「かわいい○○○○」でおなじみの大ヒット車(ヒント:人気ドラマの主人公が乗っていた、あの赤い欧州車!)を手がけたという平福さん。今でも雑誌等でとりあげられることがあるそうですが、人の心や記憶に残るクルマに携われるってステキですね。
それにしてもさすがは敏腕広報ウーマン、キレのあるトークが楽しかったです。発想もセンスも女性ならではの視点で、「わかるわかる!」と共感できる点がいっぱい。次は一体どんなことを仕掛けてくれるのか・・・これからもプジョーから目が離せません・・・!









F1★
Girls携帯サイト